HGUC 百式 (Revive) その55

帰ってきてから模型する時間はあれど、なかなか手を付けない日が実は続いています。いや手を付けるには付けるけど、ちょっとやってすぐ別の事し始めちゃうとか。DVD観ちゃうとかw

一度始めると止まらなくなる性分なのですが、スタートダッシュが遅い性分でもあるのです。

特にスジ彫りの作業となると、億劫になりなかなか手が進まないんですよね。苦手だから(^^;

って事で今回はスジ彫りのリベンジなお話。

前回は割と適当にアタリを付けてスジ彫りしたら、2つのカバーで結構違う位置にスリットを入れてしまい、いくらなんでもこれはないでしょう的結果になってしまいましたw いや、スジ彫りのオキテみたいなものをよく知らないままにやってしまったので当たり前なんですけどね、アハハハハ(((^^;

で、今回はちゃんとシャーペンでアタリを付けて、正確に同じ位置にスリットが入るように印をつけました。

んでそこから基準となるスリットを一組ずつ入れて、更にもう一つ・・・って入れてみたら、上下の位置間違えて、右用と左用のカバーで別の位置にスリット入れてしまいましたorz 全く反省が生かされていないですね(^^;

なので、2つのカバーで対称にするべくもう一つスリット入れちゃいましたw まぁ結果オーライって事でw

毎度入れてから思うわけですが、スジ彫りのキワの部分ってカクカクって感じにならないんですよね。って説明が下手ですみません(^^; スジ彫りの始点と終点のエッジがしっかりと凹文字みたいにならないんですよね。なんでだろう。タガネを使っているから、タガネのエッジ通りに四角になるはずなのに・・・ そしてスリットのエッジもヨレヨレ〜(T_T) 多分このヨレヨレはタガネを使う時にプラ版に対して斜めにあててしまったからなんじゃないかなとは思うんですけど。まだよく理解できていません。引き算作業ってホント苦手。出来る事なら避けて通りたいわ。でも精進しなくちゃねぇ、格好いいの作るには。

って事でとりあえず精度の良し悪しは見なかった事にしてwバインダー本体に当ててみました。

ん〜ん素敵。やっぱりスリット入れてちょっとでも情報量上がると見栄えがいいですね。スリットの精度ヨレヨレですけど、無いよりはマシか?!w

スリットを2本入れるところを失敗して3本入れてしまいましたが、情報量がぷちっとアップして、結果オーライって事で、よしとしましょうっ!! 精度悪いですけどw

って事で、避けに避けてきたスジ彫り作業も終わり、これで工作らしい工作は終了となります。後は捨てサフ吹いて傷をチェックすれば本塗装一歩手前までってとこでしょうか。

多分やり残しは無いはず・・・多分(^^; 後から「あっこれやるの忘れてたっ!!」ってのがありそうですけどね。


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