さてさて、前回足し算の方法でトラスを作成してワテクシにはそちらの方が早くて綺麗に作れる事が分かったので、今回は残りの蓋を作っていきます。
最初に引き算の方法で作成したものは、ヨレヨレで内側の骨が太くて美しくないのでボツにしましたw そして改めて足し算の方法で作成。とりあえず蓋となる4枚のパネルだけを作りました。
それでもまだ大雑把な性格がパネルの端に・・・(((^^;
まだこれはスリット入りプラ板に接着せずに上に乗せているだけなのでズレが目立っていますが、まぁ1mm弱程度のズレだし、この後各パネルが接する部分は0.5mm平棒を貼り付けるためのスペースを作る必要があるしで、割と適当でもいいんです。(って自分に言い聞かせるw)
実はトラスの作成は初めてではなく、まだ日本にいた頃は引き算の方法を必死にやっていました。もちろん精度は悲しい位お粗末でした。そして現在作成中の百式さんには、確か足し算と引き算の組み合わせで作った様な・・・記憶にない(^^; まぁここまで綺麗に作れてはいなかったかと思います。もう一回作り直そうかな(-_-;
ちなみにこのスリット入りプラ板は1mm感覚でスリットが入っているのですが、平行に切り出すのにすごく便利ですね。スリット通りに切り出せばいいだけですし。このパネルを高精度に切り出すのにとっても助かりました。ただ0.5mmなので強度の問題があるんですよね...蓋となるパネルは大丈夫かもしれませんが、この後冷却タンクユニットに接続させる方にも同じ事しなくちゃなので。
まぁとりあえずやってみて、ダメそうだったらまた考えるって事にしましょうか(^^;
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