HGUC バリュートパック その29

Twitterでもご存知かと思いますが、現在スペインに旅行中でして、一昨日は日光浴をしていました。背中を焼くつもりが無かったので、背中に日焼け止めを塗らないまま過ごしていたら、なんやかんやと思いの外焼けてしまい、昨日は背中をヒリヒリさせて、耳なし芳一はきっとこんな気分(違くね⁈)だったんだろうなぁ〜と、遠い昔に聞いた事がある程度の昔話の中の登場人物に思いを馳せるなにとぞです。実は昔から日焼けにまつわる失敗は結構してまして、未だに学習してないですorz ワテクシは昔からスキンヘッドにしてるんですが(衝撃的事実⁈w決して怖くないですよ〜^^;)、遥か昔グアムへスキューバダイビングをしに行った時に、炎天下の船の上で日焼け止めを塗らないまま過ごしていたために頭全域がとんでもなく焼けてしまい、帰宅後に綺麗に慎重に皮を剥いたらカツラかヘルメットかと見紛うばかりの分厚い皮が剥けましたよwww えぇもちろん何度も被り直したり、江戸川乱歩の明智小五郎みたいにゆっくりぺりぺり変装を取る真似してみたり、バケツの様に水を汲んでみたりと、たっぷりと満喫させて頂きましたwww たっぷり遊んだ後はもちろんゴミ箱に捨てましたが、ゴミ箱の中の抜け殻感と言うか何と言うか、何とも言えない情景がとってもシュールでしたw

他にもダイビングで水面に浮上した時にスキンヘッドが海面に浮かぶブイに間違われたとか、スキンヘッドネタには事欠かないですw

すみません、また模型と関係無い話題で独り勝手に盛り上がってしまいました^^; 久し振りに日焼けでヘマをしたのが懐かしくて色々余計な話までしてしまいました。さっさと本題に入りましょうか。


で、今回のバリュートユニットの工作ですが、前回着手し始めたエンジン部分の続きです。前回作った部分は高さが短いのでそれを適切な位置に固定する足場を用意します。この足場はパネルと同様にエバグリ平棒でトラスを作成してもいいんですが、それだと変化がないので丸棒で作ってみます。

前回箱組みした外枠内にぴったり収まる様にプラ板を切り出し基部とします。箱組みした時にスリット入りプラ板は短めにしてあるので、ここがストッパーの役割を果たして、ちょうどいい位置で基部となるプラ板が止まる様になっています。そしてこの基部にプラ棒を固定するんですが、後で高さを調整しやすい様に取り外し出来る様にしておきます。ちょうどモビルパイプで内径が2mmのものがあったので、柱を2mmのものにしてみました。そしてバリュートユニットの底の部分にも同じ位置にモビルパイプを固定。

そして組み上がったのがこちらになります。

ん〜んなんだろう。モビルパイプとプラ棒が素っ気無さ過ぎて、全体的になんか安っぽい感じになったような・・・(-_-;

そしてこの絵面がなんともキン肉マンやその他超人が戦ってそうなスタジアムを連想させて、ちょっとノスタルジーな感じですw

パイプ部分もトラスつけようかな・・・。まぁとりあえずこのままで桶としましょうかね。まだ中を見せるアイデアが浮かんできてませんし(^^;


てか、今回の本題の内容が前置きよりも薄くてすみません。てへぺろッ!!



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