HGUC ゲルググ (量産型) その1

昨日ガーリックたっぷりのメシを食って朝から屁の臭いが強烈なにとぞですorz
今日はポルトガル南部からリスボンへ電車で移動する事になっていたんですが、ストライキが発生してしまいまして、急遽バスでの移動となりました。朝から止めどなく臭い屁が出ると言うのに...ワテクシの括約筋が4時間の旅路を最後までしっかりと頑張ってくれるのか心配でござんす:(;゙゚'ω゚'):
ちょっとでもプッて出ただけでもツーンと目が痛くなる程にトゲトゲしいにほひが広がるそれはまさに生物兵器(キリッ
そんな屁がバスの閉ざされた空間に充満しようものなら、どんな名優であっても平常心を保つ事なんて不可能、ましてや放屁した張本人が「えっ、誰コレ⁈」なんてさも自分ではありませんよ〜みたいな演技をワテクシがこなせる訳もなし_:(´ཀ`」∠):_
嗚呼ッもう不安で不安で、更に腸の動きが活発になってくるじゃない何この負のスパイラルorz

って読んでる方まで臭くなる様などうでもいい話はこれくらいにして、模型作業のお話ですよね。ちょっと息抜きがてら、ゲルググさんをパチ組みしてみました^ ^
模型活動しながら同じ模型活動で息抜き出来るって素敵w
こちらはグリプス戦役のMSではありませんが、TV版Zガンダムではしっかり数話登場していました。
初登場はカツが朽ちたグワジン級戦艦の中で中破状態のゲルググさんでヤザンに苦戦中のカミーユの危機を救った回で、レコアさんがジュピトリスに潜入する時にネモのパーツを使ってレストアしたゲルググさんを使ったり、百式のメガバズーカランチャーの追加エネルギージェネレーターとして使ったりと、結構出番は多かったかと思います。
って事でグリプス戦役MSをコンプするにはコイツは欠かせないんでござんすよ^ ^
って事で張り切ってパチ組み〜。
で、出来上がったのはこちら。
プロポーションはワテクシ的には何の文句もあ〜りません。今風のスタイルでありながら、あのアニメの独特な丸く柔らかい雰囲気が見事に表現されていて個人的にはとってもいいと思いまっす。何気にハンドパーツのクオリティも高かったりします^ ^
そういえばワテクシがまだ鼻タレあほ小僧だった頃の第一次ガンプラブーム時は、ゲルググなんてかなりレアなキットで、Gアーマー、ジオング、ドムと並んで幻のキットでしたよ。それがHGUCで出た時には、そりゃもう感涙モノでしたね。でも確かその時は既に日本に居なくて結局買えなかった様な気がします。

ってゲルググへの想いをプチっと語ったところでキットの解説を軽〜くしましょうか。もちろんワテクシのブログの過去記事を読んでくれている常連の大きなお友達は既に耳にタコが出来ているかもしれませんが、キットの詳細なレビューについては大御所さんの素晴らしいブログを参考にして下さいませ〜www

ではまず始めにこのキットで凄く気になったのは挟み込みの嵐ですね。ヒジ関節とヒザ関節の挟み込みは塗装派には結構イラッとさせられますね。それでも他のモデラーさんが色々と攻略してますので、ワテクシも定番の方法で、それもなるべく手のかからない方法で切りぬけようかと思ってます。他には足首の延長が必要かな〜とか、肩関節がふにゃふにゃしてるとかでしょうか。そういえば最近ゲルググさんのパーツがABSからKPSに変更があったらしいですね。も〜〜そういうのは早く置き換えてくださいよ〜バンダイさんっ!! 既にほぼ全てのグリプス戦役MSのキット買っちゃいましたよorz
でもABSだろうと何だろうと、水性アクリルの塗装には関係無いですし、そもそもあの柔らかくて削ると毛羽立つし、切削作業がやり難いKPSプラはワテクシあんまり好きじゃないので、実はワテクシ的にはそれ程問題無かったりします^ ^でもちょっと悔しいw
KPSは使い所を関節等の磨耗しやすい場所に限定して欲しいですよね。武器とかに使われると色々ディテールアップする時に切削やらヤスりがけすると難くてげんなりしちゃいます_:(´ཀ`」∠):_
ってHGUCごときで、そんな気の利いた設計するとは思えませんけどね...

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