HGUC ゲルググ (量産型) その 13

鼻毛も白いのがチラホラ出初めてからもぅかなり経ってるおっさんなにとぞです。まぁ四十も半分いってて体の調子もガタが来てたりしてますから、白髪だって出ますわ。耳毛も気を抜いているといつの間にか長いのがひょろ〜んと出てたりするわけですわwww 普段会社と家との往復だけで、オフィスでも他のスタッフとのやりとりもあんまり発生しないので、容姿については殆ど無頓着状態です。それでも匂いだけは気をつけてますけどねもちろん。なので、鼻毛やら耳毛やら、どこまで伸びるんだろうかとか非常に興味があって時々チャレンジしてたりしますwww そぅそぅ耳毛で思い出したんですが、これはお国柄なのでしょうかね。以前トルコだかドイツだかに行った時に、飛行機で隣に座ったトルコ人のおっさんの耳から溢れんばかりの耳毛が凄く気になってマジマジと観察してしまった事がありました。いやマジに耳毛が束になって耳の穴に刺さってるかのように、ホントホント。あそこまで生えていると、何と表現すればいいんでしょうか・・・まるで大変貴重なものを見た様な感覚になって感動するんですよね。ワクワクが止まらないwww この状態で耳は聞こえるんだろうかとかその時は全く考えもしなくて、ただただ、興味津々で魅入ってしまいましたwww 機会があればぜひまた観察してみたいな〜wwwwww

ってアホな前置きはこれ位で、さっさと今回の作業の話にしましょうか。今回はカメラ周りの工作です。本当はこのゲルググさんには余りと言うか殆ど手を加えないようにと思っていたのですが、何となくモノアイレールを入れてみたくなったので入れてみました。実はモノアイレールのディティールを入れるのは多分今回が人生初です。うまくいくといいんですけどね。

で、まずは頭部の内側にあるモノアイのシールを貼るパーツを加工していきます。ちなみに元々このパーツは可動するように出来ています。とりあえず2mm幅のスリットを掘って0.5mm厚のスリットプラバンを入れてみる事にしました。んで、2mm幅のスリットを入れるために、捨てずに保管してあったプラバンの切れ端を組み合わせて治具を作成して、タガネでホリホリしました。

んで次に0.5mm厚のプラバンを切り出す前に、中央に0.5mm幅の横スリットを入れてから2mm幅に切り出しました。ただ単に縦スリットだけでも良かったんですが、横スリットが有った方がレールっぽいかな〜と思って(^^;

で、一旦これを貼り付けてみたのですが、外装のパーツに若干当たってしまいましたorz

なので、貼り付けたプラバンをなんとか剥がして、もっと溝を深くして再チャレンジしたら外装パーツに干渉すること無く稼動出来るようになりました。ですが、カツラパーツを付けてみると、モノアイレールの高さが予想よりも低い位置に来ていたので、またまたプラバンを引っ剥がして、今度は溝幅を上にもっと大きく広げて再度スリットプラバンを貼り付けてみました。それがこの画像。

ってここまで来るのに数回トライ&エラーを繰り返しました。途中で心が折れそうな問題も出ましたが、無事にここまで辿り着いた・・・orz

試行錯誤して時間を食っちゃいましたが、最初に完成形が分かっていればそれ程時間はかからない工作かと思いまっす。

後はこれにモノアイを仕込むだけですね。


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