HGUC ゲルググ (量産型) その 20

いつの間にか20番台まで記事が増えてしまったゲルググさんです。まぁダラダラと工作しているワテクシですから。いつものことです。

実はスジ彫り等引き算の作業は苦手でなかなか手を付けないくせに、こういったプラ材を使用した足し算になると、気軽にチャレンジしてしまう自分を呪ってますorz 下手にディテールを付け足してしまうとバランスを考えて他の場所にもそれなりに情報量付加しなきゃならなくなって、結果的に作業量もアップしてしまうというまさに苦行っ!!

で、今回はさっさと気の遠くなる作業を終わらせるべく、腰アーマーの凸凹ディテールアップ作業を進めます。

まぁね、流石に既に足で経験済みなので、作業も手慣れたものですよ。んでまずはこちらリアアーマーです。

肉抜き穴そのままですが・・・放置ですwww

あ゛ぁぁぁ〜見えない見えない。気にしない気にしな〜い。

で、お次はこちらサイドアーマーです。

これがまた難易度高かったです。特に内側に一本這わせるのが。足の時よりも更にRがキツイんですよね。片側は何とか慎重に一気に一本貼り付けできたんですが、もう片方は余裕かましてやったら、二箇所程パキパキ折れちゃいましたorz同時に心もぷちっと折れましたよもちろんorz

でも何とか完全接着前に軌道修正して、目立たないように仕上げましたよ^^

んでとりあえず全部凸凹ディテールを入れた状態がこちら。

後から気付いたのですが、今回のコレってアーマーの縁にプラ棒乗せているだけなんですよ。本当は0.1mm厚がいいんですが、エバグリには存在しないので出来ないし、かといって0.1mmプラバンから0.5mmの太さのものを切り出すのも一苦労だし。で何が言いたいかと言うと、ディテール部分が出っ張っているんですよ。これはワテクシ的には不自然でイケてないんですよ。この凸凹ディテールって要は内側の装甲が見えてる〜みたいなもんかなと。それが出っ張って見えてるってどうよ?

って事で、もっと自然な感じに見せる方法を作業終わってから気付きました。

予めダンモ等を使って内側を幅1mmプラ材の厚さ0.25mmの深さ以上掘っておいて、その低くなった部分にこのディテール入れていけば自然なんじゃね?って事に。

でももうまたこの貼り付け作業するの面倒なので、次回シャア専用かジョニー専用ゲルググさんを作る時にでも施そうかと思います。今回はもうこれにて桶って事にしちゃいます。

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