HGUC メッサーラ その1

秋のパチ組まつり続いてます。今回はメッサーラさんです。初めての制作ですよドッキドキィ〜ッ!!

パッケージはこちら。

TV放映中に発売された旧版のメッサーラさんは1/220だったかな。確か当時百式さんと一緒に購入したような気がします。小さいサイズですから出来もアレでしたが選択肢はそれしか無く、それでもそれなりに格好良かったので気に入ってました。まさか1/144で出るなんて当時は考えもしなかった事でしょう。いい時代になったもんだ。その勢いでバウンドドックさんとサイコガンダムMk-2さんもオナシャス!!

さっそくパチ組したんですが・・・めっさ時間かかったorz

と言うのも、ワテクシがパチ組する時は、後からパーツが完全にバラせるようにダボの穴をユルユルにする加工を同時にしているわけなんですが、このメッサーラさんはABSの関節がギッチギチに渋くて、付けたり外したりを何度か試したり調整しながらやってたもので、凄〜く時間がかかってしまったのですよ。しか〜し、これを組んでいて久しぶりにプラモの金型に感動しましたね。って言うかこのキットを設計した人と言った方が正しいかもしれません。固定ピンの先端がマイナスモールドになっていたり、パーツの組み合わせ方がパズルのようだったり、組み上がってチラ見えする所にディテールが存在したりと、色々驚かされました。作ってる最中にこんなワクワクさせられたのは今までに無かったので一気にこのキットが好きになりましたよ。って最近のHGクラスはみんなこんなもんなんですかね(^^;

そしてこれが組み上がっったものです。

いつも背景がしょぼくてすみません(-_-;

大きさもさる事ながら、この塊感がたまりません(T^T)

そしてプロポーションやらバランスやらもワテクシが思い描いていたメッサーラさんそのままです。更に更に変形も綺麗にこなして、MA形態固定用パーツでカッチリと固定するこの親切設計。素晴らしです。惚れました。

でもやっぱりABSの関節がねぇ・・・ギッチギチなんですよ。関節の白い部分は塗らずにそのままとしちゃおうかな。他にもそれ程目立たない部分ですけど肉抜き穴があるパーツがチラホラと。後ハメで苦労しそうな所はそれ程なかったかな。まぁ後でじっくり吟味しましょうか。

で、今回もいちばん重要な作業。箱の小型化ももちろんやりましたよ。


うん、分かってたけどお約束って事でw

そのままではもちろん入りませ〜ん。なので保存する時はパーツを外した状態で。

こんな感じになりました(^^)/

いいですねぇ、着実に積みスペースが広がっていきますよ。

って事で次は何パチろうかな〜。





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