HGUC ゲルググ (量産型) その31

来週末から日本旅行なんですが、英国人を連れて観光案内みたいになるので、いつものように適当に宿や飯屋を決めるような事が出来ず、現在色々旅程を細かいところまで決めているところです。ってか模型作業したり動画観て現実逃避してたりして、今日の今日までずっと進んでなかったりってのが正直なところでして^^; 宿は流石にさっさと決めたんですが、どこの観光地を案内しようかざっくりとしか決めてなくて、これから駅探使って移動スケジュールとかも決めないとですorz

って事で、色々模型以外も忙しいですが、え〜今回は細かな段差やら傷を埋めたいと思いま〜っす^ ^

前回役立たずの烙印を押したリキッドグリーンスタッフですが、今回は活躍して貰います。

今まで放置していた小さなランナー跡やら合わせ目の段差、ヤスった時の大きな傷等にグリーンスタッフを練りこんでいきます。そのまま練りこんでもいいんですが、ちょっと試したい事がありまして、普段は用法用量を正しく守って⁈薄める時には水を使っていたんですが、接着剤で溶いたら乾燥速くね⁈定着しまくりじゃね⁈とか思ったら、試さずにはッ!!いられないッ!!って事になって、試してみましたw

自分でもアホだな〜と思いながらも、結果を知りたいので試すんです。まぁ誰にも迷惑かけませんしね。

で、まずはタミヤの流し込みの速乾タイプ、いわゆる緑蓋のヤツで溶いてみました。たまたまなのか、そんな気がするだけなのかは分かりませんが、水程溶けやすくはないような...あんまり溶剤とは親和性はよくないのかも。一度に両方やってみないとこの微妙な違いは分からないかも^^;

塗布した感じでは、乾燥時間は短くなった様な気がしなくもないですw 定着力は...あんまり変わらないかな〜。若干マシかも。

この記事書いている時点では既に充分乾燥させてヤスってみたんですが、そんなに違いが見えてきませんでした。まだまだ色々な条件で使ってみないと本当の良さは見えてこないのかも。

食いつきのいい時とそうでない時の条件がイマイチ分からないかな〜。それでも水で薄めて薄っすら塗りつけた所とかは結構定着してくれてるっぽいんだけど、それもまた条件変わるとダメなのかな〜。

まだまだ色々試行錯誤中です^^;

ここは一旦本格的に検証作業しなくちゃ分からないかな⁈