HGUC メタス その15

今日で日本を離れます〜。今回は英国人を連れて色々な所を回ったんですが...やはり旅行は同じ趣味の人とするべきですねって結論に達しました^^;

今回一番難儀だったのは食べ物。日本の食べ物は欧州人、特に英国人からしてみると特殊過ぎて食べられる物が限られるので、レストランを選ぶのが難しいです。英国人に限らず誰しも食べ慣れないものに抵抗があるのは当たり前ですが、ワテクシが知る限りでは英国人は自他共に認めるwその貧しい食文化によるものなのかそのストライクゾーンが他の欧州人よりも狭い狭いwww 新しい物や見知らぬものに対して受け付けようとしない傾向が強い人が多いです。例えば和食は同じ素材でも調理方法によっては味やら食感やら多彩になりますが、英国人は肉なら肉の食感と味になってないとイヤみたいです。他にもインドカレーが妙に好きだったりして、日本に来ているのにわざわざインド料理の店に行きたがったり、なんにでも醤油や唐辛子等で味を辛くしたり濃くしたりする傾向があるみたいです。悲しい事に、和食の繊細な味や食感の違いは理解出来てない様に見えますね^^;

まぁこれはあくまでもワテクシと元同僚の日本人から見た英国人に対する感想で、特に広範囲で統計を取ったわけではありませんから、全ての英国人がそうとは限りませんのであしからずw まぁ当たらずとも遠からずだとは思いますwww

で、明日からやっと模型活動を再開出来るかと思うと胸アツ〜(≧∀≦)

って事で久々に前置きが長くなりましたが、本題に入りましょうか。

前腕で、ずっと気になっていてでも何が出来るか考えあぐねていたビームガン格納場所の側面の隙間に手を付けることにしました。めっさ考えましたよ。んでメッシュを入れる事にしました。

画像右側の分解された前腕で、どこにメッシュが入ったのか確認できるかと思います。

メッシュはそのままでは張り付かないので、一旦段落ち加工をしてメッシュが収まるようにした後で、薄くて細いプラ棒を上から貼り付けてあります。

んでこれを組み上げたものが画像左側なんですが・・・えぇ、全く見えなくなりますwww

いいんです!!これでいいんですっ!! ぱっと見は単なる素組の様に見えて実は色々な所に手が入っているってのがワテクシが作る理想のカタチなのです。もちろんディテールがてんこ盛りで情報量が凄まじい作品も憧れますけど、手元に置きたいのは見た目がシンプルで放映当時の印象のままがいいんです。単純に見える部分よりも隠れた所にディテールを入れるのが好きってのもありますけどねw

まぁ普通の人は素直にこの隙間はスルーするか、パテ等で埋めてしまうのが手っ取り早いんじゃないでしょうか。ワテクシみたいな偏屈な人には素敵なお楽しみポイントですw


引き続きなにとぞ 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

以前のブログに引き続きこちらのブログもなにとぞよろしくお願いいたします。現在改装中です。

0コメント

  • 1000 / 1000