HGUC ゲルググ (量産型) その39

クリスマスでございます。こちらはクリスマスと次の日(ボクシングデイ)は休日となってます。ちなみにボクシングデイと言うのはクリスマスプレゼントや前日のローストターキーを奪い合うために殴り合う日ではなくて、プレゼントの箱を開ける日という意味です。ってまたまたワテクシのブログで無駄な知識が身につきましたね。今日と明日は街中の殆どのお店は休みで閑散としているはずです。なぜ「はず」と言うのかですが、ワテクシの住んでいる"町"はこの日はバスのサービスも無いので"街"へと確認に行った事が無いからです。あぁロンドンはそれなりに開いている店が多少あります。先週の金曜日が仕事納めとはいえまだまだお客様が滞在されていますので、気が抜けない&模型出来ない日々が週末まで続くなにとぞですorz 

さてさて、ゲルググさんの塗装作業の解説ですが、前回サフを吹いたので今回は傷を確認していきます。

慣れない筋彫りで何箇所か大胆に失敗していた場所がありましたが、サフ吹いた後でも全く問題なかったです。一部を除いては・・・。

それがこちら。

よーく目を凝らしてみると、以前あった真っ直ぐなスジ彫の跡がうっすら残っているんですよorz

多分リキッドスタッフを雑に練りこんでしまったために、埋めきれていない部分があったのかもしれません。この程度であればきにする必要は・・・でも気になってしまうので修正することにしました。

更に更に、いや〜なモノを見つけてしまいました。

真ん中にガッツリと、そりゃもぅ男気溢れんばかりにど真ん中にガッツリと合わせ目がorz

ツライ・・・なんでこんなの気が付かなかったんだろう。今更出てくるなんて。

放置するには余りにも主張し過ぎているのでこれも修正します。

どちらの修正もシタデルのグリーンリキッドスタッフを使用します。

とりあえず、しばらく現実逃避しました。ヒョロロ〜。


そぅそぅイブの日にお客様にお出しした苺とピスタチオのクリスマスタルトは一瞬で食われてしまいました。時間をかけて作ったものが一瞬で食われてしまうのは嬉しいやら悲しいやらですね。


引き続きなにとぞ 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

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