HGUC メタス その44

昨日は久しぶりの模型のイベントでいい刺激になって楽しかったです。まぁ内容の殆どはワテクシが欲しているものとはちと違っていますが、それでも今のワテクシには充分良かったです。

で、今回のネタはその話をしようかと思っていたんですが、昨日は久しぶりの都会wを歩き回ったために疲れ切ってしまい、メタスさんを弄る事さえできずに飯食って寝ました(^^;って事で今日メタスさんの工作作業進める前にちゃっちゃと書いてしまう予定です。

って事で今回の作業の話をしていきましょうか。

足のディテールアップ作業も段々と収束に向かってきました。実はまだやりたい事が残ってまして、今回はその解説をしていきます。

足の合わせ目隠しの部分でまだ隙間が存在する場所がありまして、今回はそこへディテールを追加していきます。ここには既にスラスターっぽいものを追加してあるんですが、その隣は若干スペースが存在していまして、何を追加するかは既に心の中で決めていました。それがこちら。

え、え〜っと...またスリット入りプラ版を使ってしまいましたorz

ってかこれは元々放熱板的ユニットをここに入れると格好いいんジャマイカと思っていたので、放熱板ならスリット入りプラ版を使ってもいいよね?って事で許してw

スラスターの真横に放熱板ってのもアホだよね?ってツッコミはスルーで。実はこれはスラスターじゃなくて、今後は排熱口って事にします(キリッ

だってこの直上には推進剤タンクが並んでいるわけで、スラスターのエンジンが入るようなスペースは無いんですよ。なので、エンジン側からこちら側まで内部の排気ダクトを通ってこちらに通しているって考えると、辻褄が合う合ぅ〜っ♪と自分に言い聞かせて自分を納得させるw

んでこの放熱板ですが、外装パーツから隙間を作ってちょっと離れた位置に配置したかったんです。

各ディテールに意図的に空間を持たせると、なんかそれっぺ〜感じになりませんか?え?そう思うのはワテクシだけだったりして...まぁいいや。で、本当はこの放熱板は2つのパイプ状のもので本体側のパーツと繋げたかったのですが、強度の問題で諦めました。その代わりにプラ版で接続しています。元々足首とは干渉しない位置になってますので問題ないのですが、それでもディテールアップパーツを組み込む時に折れると悲劇なので、しっかりと強度のあるものにしておきました。

これを前側からチラ見するとこんな感じになります。

ん〜んまんだむw って今時のヤングはマンダムって言っても何の事か分かりませんね。すみません昭和な人間なものでw ぷちっと解説するとこれはMSの漢気溢れる様を称賛する言葉です(嘘 いや実際自分の作ったディテールに悦に入った時に部屋で勝手に独りで呟いています。えへっw

ぷちっと脱線しましたね。まぁいつもの事です。このディテールも同じ同じくいつもの事で正面からは気付かれない寂しいディテールですが、それがイイッ!!

内部のエンジンユニットはまだ改良の余地はありますが、一旦これで足の改造は終了したいと思います。色々のっぺりとした部分はまだ残ってますが、可動の事も考えるとこれ以上手を入れると危険なのでそういった部分は放置です。

ここには現在のワテクシが持っている工作技術の全てを注ぎ込んで、かな〜り長時間手を入れまくってましたが、ホントに清々しい程にパッと見分からないものになりました(^^;

Twitterでガシガシ見せていかないと報われませんねマジにw まぁ元々自己満でやっている事だからいいっちゃいいんだけどね。

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