今朝家を出たら雪がちょっぴり積もってました。どうやら夜のうちに降ったようで、もしかしたら今シーズン初の降雪だったかも。ワテクシは寒いのが嫌いなので雪も好きではないです。特に溶けてシャーベット状になったのが。靴やらジーンズやらが汚れるし歩きにくいしで外に出ているだけでフラストレーションが・・・(-_-; 雪国の人がそれが当たり前の事として生活出来ている事にマジに凄いと思います。
さて、今回の作業ですが一旦バックパックユニットから離れて、今回は頭部の改造をしていきます。
ここは既に後ハメ加工済みでしたが、後ハメ加工のためにこの黄色いパーツが外れやすくなってしまって、何とかならないかな〜とずっと思っていました。で、今回はもうちょっと保持力を高めるために真鍮線を入れることにしました。それがこちらです。
一箇所だと心もとないので、前後二箇所に入れました。まぁそれでも若干緩いですが、塗装後にそれなりにキツくなる事でしょう。
そして当初の予定ではモノアイは既存のパーツに穴を開けてHアイズを埋め込むだけにするつもりでしたが、今回真鍮線をいれてみたら、「あれっもしかしてここに回転する円柱入れればモノアイ可動化できるんじゃね?」って事に気付いて試してみたら、この狭い部分にいともあっさりと可動モノアイを組み込む事ができました。いやぁ〜思わぬ副産物でしたよ(^^;
んでこちらが色々加工したものです。
まずはグレーのパーツで外から見える部分をガッツリと削り落としました。そしてエバグリパイプで回転体を作成し、そこへHアイズを入れるための穴も用意しました。そのままだとガタガタと不安定になるので、回転体の内側に入る別のパイプを用意してそれをグレーのパーツに接着しました。
これを全て組み立てるとこんな感じになります。
目の位置は黄色いパーツを一旦外してから変えます。
いやぁ〜やってみるもんですね。案外簡単でした。
ゲルググさんの時の様にスリット入りプラ版でディテールアップしたいところですが、スペース的に困難なので今回はこのままとします。最初からスリットが入ったプラパイプって無いもんですかね。
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