肘関節の後ハメが終わったので、これにて工作作業は終了っ!!としたいところなのですが、ずっと気になっていた部分がありまして(まだあるんかぃっ!!)、でもワテクシにはちょっと難易度が高いのでずっと手を付けていませんでした。一度手を付けるとまた延々と工作沼を徘徊しなくちゃならなさそうだったし...でもここを放置すると後で塗装する時に面倒な事になりそうだったので、重い腰を上げて、そして勇気を出して手を付け始めました。それが肩の外装にあるセンサー部分です。ここは四角いセンサーが存在するんですが、それがあまりにものっぺりとしていていかにもプラモって感じがイケてなくて、更に中央をグリーンに周囲を黒く塗り分けるのがワテクシには非常に難易度が高いため、ここを完全に別パーツ化して塗り分けしやすいようにします。この別パーツ化自体もディテールアップに貢献するので、面倒だけどいい事ずくめな気が...しなくもないですw
ただ一つの難点だったのは、ここは場所的に切削作業がやりにくいって事で、それでも塗り分けするくらいなら・・・って事で踏み切った訳です。どんだけ塗装苦手なんだコイツは・・・と思っていてもお口にチャックです。
で、とりあえずセンサー部分をガッツリと削り取りました。
ん〜んうまく削り取れたかどうか謎です。切り口を綺麗に処理しなくちゃならなそうです。全くのゼロからディテールをでっち上げる訳ではなく、ここはセンサーが存在する部分ってのが分かっているのででっち上げ自体はそんなに難しくないような気がします。問題なのは「綺麗に仕上げる事」で、雑なワテクシが最も苦手とするところな訳でございますorz
さぁ〜て上手にでっち上げられるかどうか、この先不安たっぷりです_:(´ཀ`」∠):_
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