HGUC バリュートパック その32

今回程自分のデザインセンスの無さに絶望した事はないんじゃないでしょうか。この記事を書く事さえ躊躇...いやそもそも今回の作業は無かった事にしたいなにとぞです。

今回はバリュートユニット内の内蓋の作成です。

MG版のバリュートユニット内には内壁にディテールがあり、ユニット内にはバーニア基部とバリュートがあるだけで、冷却剤の引き込み箇所らしき物も推進剤タンクらしき物も見当たりません。そりゃまぁヲトナの事情もありますから、普段見えないような場所を技術的考察を踏まえてハイディテールにする様な事はバンダイさんはしないでしょうw MG版は本当に単なる入れ物状態で、バリュートを畳んだ状態の様にしたパーツがしまってあるだけになってます。

ワテクシの作成するバリュートユニットには技術的妄想wを基に、本来ならば存在するであろう小物を前回作成しましたから、それらが既に配置された所にバリュートを入れなければならない訳ですね。そうなるとその中にエイヤァッ!!と無造作にバリュートを押し込んだら開いた時に内部に存在するこれら小物に引っかかって大気圏突入時に開けなくなっちゃったらヤヴァいでしょうwwwって事で内部構造物用の部屋とバリュートを格納するための部屋を区画分けするために、今回の内蓋の作成になったと言う訳です。って相変わらず説明下手くそでかつ長くてすみませんm(_ _)m

って事で何で内蓋なんか作ってるん⁈と説明が終わったところで作業の解説にいきましょうか。

まずは試作品で既に内蓋となるパーツは既に作ってあります。元々はバリュートユニットの各パーツをガッチリと固定させる為に用意したんですが、コレは元々の設定にも無い物だし、内部を見せるには1枚のプラ板のままだと問題あるので、トラスとメッシュでスケスケのシースルーを再現しようかな〜と^ ^

実は今までずっとメッシュを使って内部ディテールが見える様な表現をしたいな〜と思ってたんですよ。グライバインダーでもやりたかったんですが、工作が楽し過ぎてこのアイデアを入れ込むのをすっかり忘れていてやれずじまいでしたorzで、今回はまさにこのスケスケがありそうなシチュエーションで、大活躍してくれそうです。

ってプチっと脱線しましたが、まずは試作品を型にしてトラスを作成していきます。

(-_-;)...本当に自分のデザインセンスの無さを呪ってやろうかと...いや既に呪われてるからこんな結果なのかorz
って事で、このイケてないトラスのデザインについては見なかった事にして下さいましw
んで取り敢えず出来たトラスにメッシュを仮止めしてみました。あ〜ら素敵wサイズがバッチリじゃないですかやだー^ ^
で、サッサと外側カットして内側もエンジン基部が入る様に切り取りました。出来上がったメッシュとトラスを、エンジン基部と一緒に付けてみました。
...(-_-;)やっぱイケてないねorz主要の骨組み部分だけとは言え、あまりにもデザインセンスが無さ過ぎる(ToT)
コレどうしよう...このデザイン考えるのめっさ難しそう。冷却剤引き込み口部分は空けなくちゃならないからその部分へはトラスの骨を引けないしな〜。
暫く模型作業と言うよりは、お絵描きの時間になりそうですorz


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