HGUC バリュートパック その36

日焼けした背中からボロボロと皮が剥けてきて背中も部屋もひどい状況でございますorz何年ぶりでしょうかねこんな悲惨な状況は・・・。油断大敵、後悔先に立たずとはまさにこの事ですね。

皮の話をするとどんどんと悲しくなっていくのでさっさと模型作業の話を進めましょうかw

今回は内部構造を完成後に見える様にするための工作です。最初はヒンジを取り付けてパカパカと開閉させるアイデアを模索していましたが、このサイズでそれを再現させるには今のワテクシの力量では不可能だと判断しました。んで現在TV版Zを最初から見続けているのですが、バリュート登場時をよく観察したところ、実はこの蓋パネルって開け閉めされてないんですよ。開けたら蓋は吹っ飛んだままなんです。って事はですよ、通常時綺麗に閉じていればよくて、綺麗に開く必要は全く無いって事になるわけです。えっと、自分で書いていて何を言っているのかよく分かりませんがwとどのつまりはヒンジで蓋パネルがユニットに固定されている必要は無いって事です。やっぱり自分で何言っているのか分からない...えっと日本語でこういう時ってどう表現すればいいんだっけ(-_-;

まぁそんなこんなで(どんなだよっw)オーソドックスな方法として、ネオジム磁石で貼り付けておく方法で進める事にしました(放置かよっw)。

でまずは試しに長い蓋パネル側の上辺中央に0.5mm厚で2mm径のネオジムを仕込んでみました。ちょっと出っ張っているのは位置を適切な場所に固定させるためです。まぁ実現方法確認のためのお試しなのでまずは適当にw

そして受け側も用意してみました。受け側は蓋パネルの角度に合わせて斜めに削ってあり、位置固定部分を凹ませて同じくネオジム磁石を埋め込んでおきました。

それぞれがつくとこんな感じでしょうかね。

まだ下側にネオジム磁石を埋め込んでいないのでパックリと開いてしまっていますが、磁石を埋め込めば綺麗にしまるはずです(多分

下側は冷却材引き込み口をうまく利用してそこにアタッチメント的なものを付けて、そこにネオジム磁石を仕込もうかと思ってます。

ん〜んそれでもまだ不安だな・・・何だろう・・・もっとうまい方法があるような気がする・・・。


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